金融業界に向く資質とは?

金融マンとして働くには

金融業界への転職を考えるなら、まずは金融マンとして働く人には
どんな性格が向いているかを調べておくのもよい方法です。

私は現在勤めているのは中堅企業のルート営業ですが、
私が「自分には合わない部分が多い」と感じている反面で、
先輩上司などは非常にのんびりと自分の役目をこなすことに満足した様子を見せています。

それぞれの業界や業態によって、
期待される人間像というのはきっと違うものだと思います。
私自身、自分の性格や適性についてもっとよく考えて、
その上で金融業界の中でもどんな分野を目指すのがよいかを
しっかりまとめておく必要があるでしょう。

金融業界の中でも、特に実力主義的傾向が強いのはなんといっても投資関連の企業です。
証券会社などで数多くの融資先を取り扱っていたりする場合には、
情報を人よりも早く多く集め、
そこから重大な決断をしていかなくてはならないということになります。

外資系企業と日本企業の最も大きな違いというのもそこにあると思うのですが、
そういった実力主義的な風土では、協調性よりも自主性が求められます。

ある金融関連の会社で働く人のブログなどを読んだのですが、
そこでは、
「採用の段階から、人より多く儲けたいという気迫が感じられない人は長続きしない」
という文章がありました。
極端な例かもしれませんが、私はあながち間違いではないのではないかと思います。

露骨な表現をしても平気?

学生時代にお世話になった就職課の人には、
就職活動においてはあまり露骨な言い回しは避け、
模範的回答を自分なりにできるようにしておくように言われてきました。

新卒の頃では当たり前かもしれませんが、
「金儲けしたい」「かっこ良さそう」「世間的な体面がよさそう」と
いったホンネを面接時にぶちまけてしまっていては、受かる面接も受かりません。
私自身、これまでは比較的危険のない無難な道を意識して選ぶようにしてきたので、
面接や論文でも失敗のリスクの少ない意見をそつなく組み立ててきたつもりです。

そんなわけで、先に書いたような「多く儲けたい」という
ホンネ的な部分をむしろだした方が有利という意見にはちょっと驚きました。

おそらくは程度というものもあるのでしょうが、
なるほど中途採用として転職をするときには、
新卒とはまた違った戦略を用意しないといけないのでしょうね。

自分としては今の状態を「物足りない」と強く感じているので、
その点から将来的な視点をアピールしてみようかと考えているところです。