印象のいい人、悪い人

人柄も重要視されている

就職活動においては、初対面のときに最初に相手に与える印象が何よりも大切です。

就職活動をする手順としては、
まずは求人票など募集要項を調べて自分の希望にかなったところに書類などを送ります。
そこで一定の条件をクリアできていたとき、
面接で採用人事担当者と話をしていくことになります。

数年前から即戦力となる人をより多く求めたいという企業側の思惑があり、
人柄よりもスキルを優先させるという流れも多くありましたが、
ここ最近になってその流れもまた変わってきつつあります。

いくらスキルや経験があっても、
それだけでは社内でうまく業務を行なっていくことができなかったり、
他のチームメンバーと足並みを合わせず勝手な行動を
許可無く行う人もいるようになってきたからです。

そのため、再度スキルよりもその人が持っている人柄が
どのようなものかを重要視するような流れが生まれてきています。

>第一印象を意識しよう

就職の場面に限らず、初対面の人とあった時には必ず
「良い人そうだな」「ちょっと苦手だな」というような気持を持ってしまいます。

人は見た目ではないというふうにも言われますが、
それでもやはり最初に会った時の印象がどうであったかによって、
その後の付き合いには大きな影響が出てしまいます。

その後があればまだよいのですが、
就職採用の現場においては最初の印象が悪いということは、
すなわち採用されないということなので、
その後もなにも全く付き合いなく切れてしまうことになってしまいます。

そこで転職時においてはどうしても相手に少しでも
よい印象を与えるためのテクニックが必要になってきます。

考えてみてもらいたいのが、
これまで人と接する中で「印象がいいな」と思った人はどういう人だったでしょうか。
反対に「なんとなく話したくないな」と思える人はどんな特徴を持っていたでしょうか。
印象のよい人の特徴としては、話しかけたときにきちんとしたレスポンスがあったり、
話を聞いているときに相槌をうったり笑顔を返してくれるような人です。

すなわち今目の前にしている人に対して気遣いができて、
共感を示すことができる人ということです。

印象の悪い人の場合、話しかけても興味がなさそうにしたり、
返事を全くしなかったり、または人の話を遮って
自分のことばかりを話そうとするような人です。

面接という短い間に、どのようなアピールをすれば
良い印象を相手に残すことができるかどうかということは、
もしかしたら今後はスキルよりもより重要なポイントとなっていくのかもしれません。