仕事の能力を高める読書

読書の大切さ

スキルアップとは直接的には関係ないかもしれませんが、
仕事をする能力の基礎的部分を鍛えるためには読書をできるだけ
たくさん行うということが大切です。

読書をすることで文章の構成力が高まるとともに、
それまでとは違った側面から物事を見ることができるようになる
一つのキッカケになります。

とても忙しく毎日を送るビジネスマンでも、
1ヶ月に最低2冊程度は何らかの本を読むようにすることが勧められています。
とはいえ、普段あまり多く本を読む習慣のない人にとって
活字を読み続けるのは心理的負担が大きなことです。
そこで、仕事に役立つ読書術についてまとめてみます。

まず、学生時代からあまり本に触れてこなかったという人ですが、
その場合はまずなんでもよいので「本を読む」という
行動を習慣づけることができるようになる努力をしてみましょう。

経済書や哲学書など、名著と呼ばれる本はたくさんありますが、
最初からいきなり背伸びをして社会的に評価の高い書籍に手を伸ばしてしまうと、
かえって読書アレルギーを起こしてしまうことにもなりかねません。

読書をするということは、知識を得るという目的のためにするものですが、
読書によって知識を得るためにはそもそも読書をすることに
しっかりと体制を作っておかなくてはいけません。

義務的な読書をしてしまっては、
単に活字を目で追うという行動だけで読書が終わってしまいます。
義務的な読書から抜け出すためには、
まずは読書を楽しむことができるようにするということです。

読書初心者のために

ベストセラーになったビジネス書などの中には、
普段読書をしなれない人にとっても読みやすく構成を工夫したり、
行間を空けてくれたりするものもあります。
まずはどんな本でもきちんと最後まで読み通してみてください。

次に読書に慣れた人におすすめをしたいのが、
同じテーマを扱った複数の書籍を読むようにするということです。
同じビジネス書であっても、
営業術や人事術など特定のテーマを扱った書籍は
数多くの筆者によって手がけられています。

タイトルやあらすじを見て自分と同じような考えの本を
ついつい優先的に選んでしまうところですが、
そこであえて自分の考え方とは少し違った認識のものを選ぶということもよい方法です。

そしてより読書を積極的に活かすためには、
心にとまった言葉を書き留めたりコピーをとっておいたりして、
あとから読み返せるようなメモとして残しておくという方法をとってみてください。